元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはディフェンダー。 1968年10月18日生まれ。静岡県出身。 実弟の大嶽真人も元サッカー選手。 1992年から1994年にかけてサッカー日本代表に選出。FIFAワールドカップ・アメリカ大会・アジア最終予選のメンバーで、控え選手としてドーハの悲劇を経験した。
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干支1周分だもんな… どーもこんばんは さてさて、今年は京都サンガFCのクラブ創立30周年。 という訳で毎月何かしらの30周年記念企画なるものを書こうじゃないかという事でやっております。 さて、今回はシンプルに、過去のサンガの成績を振り返ろうじゃないかというのがテーマです。 というのも…4年目を迎える曺貴裁監督は30周年イヤーとなる2024年シーズンを迎えるにあたって、「歴史上、最高で最強のサンガにする」という目標を掲げており、今季の「強く超える 進化、深化、真価」もその目標と意味を込めたと語っておられました。 じゃあそもそも、現時点で史上最強のサンガはいつだよ?と。(……まぁ、サンガの場合は…
□「新旧3交代制の町」ダービー 朧気な記憶ですが、G大阪とC大阪では“大阪”の意味合いが違って、ガンバの“大阪”は「大阪府」であって、セレッソの“大阪”は「大阪市」みたいなことがあったように思いますが、ではFC大阪はどうなるのか?というより、FC大阪の場合、大阪というか東大阪ですよね。関西の友人に聞いたところ、東大阪というのは“郊外”という印象があり、かつ、町工場が多い的な話でした。「つまり大田区みたいなこと?」と聞いたら、「方向性的にはそんな感じ」と聞かされました。 それをいえば四半世紀前の大宮だって、たぶん似ていて、現在の鉄道博物館はJRの車両基地か何かで、そこで働く工場労働者の皆さんで賑…
2024年4月1日に社長交代を実施した京都サンガF.C.(運営会社:株式会社京都パープルサンガ)。 役員人事に関するお知らせ | 京都サンガF.C.|オフィシャルサイト 日本のサッカークラブに於いて、社長の交代が意味するものは大きく、言わずもがな1つのターニングポイントでもある。 京都サンガの場合、運営会社の筆頭株主は設立以来ずっと京セラ(株)であり、京セラから代表取締役が派遣されている。なお亡き稲盛和夫名誉会長も、初代代表取締役会長として就任以降携わってきた。 そこで、新社長に就任する飯野晃氏は一体どんな人物なのか?そもそも過去にどんな社長が在籍していたのか?を改めて調べ直し、変遷を振り返る…
02トリデンテはリアタイで見たかったんごねぇ どーもこんばんは さてさて、今年は京都サンガFCのクラブ創立30周年。 という訳で毎月何かしらの30周年記念企画なるものを書こうじゃないかという事でやっております。 さて、今回はシンプルに、過去のサンガの成績を振り返ろうじゃないかというのがテーマです。 というのも…4年目を迎える曺貴裁監督は30周年イヤーとなる2024年シーズンを迎えるにあたって、「歴史上、最高で最強のサンガにする」という目標を掲げており、今季の「強く超える 進化、深化、真価」もその目標と意味を込めたと語っておられました。 じゃあそもそも、現時点で史上最強のサンガはいつだよ?と。(…
サンガスタジアムのは行ったなあ どーもこんばんは さてさて、今年はスタジアムイヤーとでも言えよう年でしょうか。 長年に渡ってサッカースタジアムの建設を目指してきたサンフレッチェ広島が、遂に最新鋭のサッカースタジアム『エディオンピースウィング広島』を完成させ、いよいよ2月10日のこけら落としマッチよりホームスタジアムとしての稼働を開始します。その対戦相手はガンバ大阪。エディオンスタジアム広島のラストゲームもガンバだっただけに、ガンバに終わり、ガンバに始まる的な光栄さをガンバファンとしては勝手に感じたりするのですが、いずれにしても、この国に極上のサッカースタジアムが生まれた事は非常に喜ばしく。 ま…
そんな広島も新スタへ どーもこんばんは さてさて、アジアカップ2023が始まります! 通算5度目となる優勝を目指す日本代表ですが、いわば日本代表とアジアカップの歩みはその成長の軌跡を映すようなものでもありました。 という訳でこのアジアカップを機に、日本代表が過去に戦ってきたアジアカップを振り返っていきたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 初回となる今回は1992年日本大会です。 日本にとって開催国代表でもあった1992年大会ですが、日本サッカーに於ける「1992年」とは今に繋がる時代の始まりの一年だった…そういう…
その日、日本列島は燃え上がるような歓喜を味わい、期待を胸に抱いて刻まれる時の針を数え、そしてそれが一瞬にして静寂に変わる瞬間を目の当たりにしました。 1993年10月28日、カタールのドーハ、アル・アリ競技場。華々しく開幕したJリーグの熱が後押しした激動の半年間はいつしか狂気の渦と化し、この国のサッカー人が誰も経験した事のない時流の中で躍動したオフトジャパンが迎えた最期はあまりにも悲劇的で、そして今振り返れば何よりもドラマティックだったのでしょう。 「あの時W杯出場を逃して良かった」と思う人は一人もいないはず。ですが一方で、あの悲劇がもたらした教訓は後の日本サッカーの成長に大きな意味をもたらし…
今日鹿児島ユナイテッドFCの公式Twitterでお知らせがありまして… 大嶽直人監督が退任されました。 2023年シーズンはJ3優勝J2昇格を目標にしていて、苦渋の決断だったとのこと。 鹿児島ユナイテッドFCの試合を見始めたのが去年の10月末からの私にとってもかなりショックだったから、長年のサポーターさん達にとってはどれほどの衝撃だったか… 大嶽監督ご本人や、関係者の方々がどのような思いでご決断されたのかを考えると胸が痛みます。 大嶽監督はいつも試合の前にはサポーター席に挨拶に来てくれてたんですよ。もちろん19日の松本戦の時にも挨拶に来てくれました。 大嶽監督、ありがとうございました。最後に松…
最近、英英辞典を使うことが多く、hard-workが偶然目に止まった。日本では、and の前が強調されているが、andの後が重要なのではないか。これからの全試合、愛媛には本当の意味で、ハードワークしてほしい。 always putting a lot of effort and care into your work 常に多大に努力し、細部にまで注意を払う 失点は見慣れたパターンなので手を打ってほしい。先制されても悲観的な雰囲気にならないのは、勝ち癖が付いたからなのかもしれない。攻撃のスタッツの高い鹿児島相手に勝ち切るのは、シンプルに凄い。最後のベンのカウンターもよかった。これからも己越。これ…