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第1級アマチュア無線技士

一般

第1級アマチュア無線技士

だいいっきゅうあまちゅあむせんぎ

総務省の無線従事者資格のひとつ。略して1アマアマチュア無線局に許されるすべての操作が可能。下位資格にあたる第2級アマチュア無線技士との操作範囲の違いは、200Wを超える空中線電力が許されているかどうかであり、現代の都会の住宅事情にあっては実質的に第2級アマチュア無線技士と差がないとする考えもあるが、文句なしの最高資格である。

試験では電気通信術(モールス符号の受信)が課せられているほか、学科試験では第2級アマチュア無線技士並みの知識(計算問題や知識・応用力を問う問題で多少難易度の差をつけているようである。)が求められる。長らく、電気通信術の難易度の差が第2級アマチュア無線技士との最大の違いであったが、2005年10月1日より「2分間50字の欧文普通文の受信」*1という極めて簡単な内容へと統一され、2級との難易度の差はほとんどなくなったといえる。

アマチュア専用の資格としては最高資格だが、プロ資格である第1級及び第2級総合無線通信士?の操作範囲は、この資格の操作範囲を含んでいる。国家試験日本無線協会が行い、免許は総務大臣が発給する。

*1:同年9月30日以前の第3級アマチュア無線技士の内容と同じ。