(海上保安庁第十一管区海上保安本部/八重山日報より) 5月1日午前7時頃、尖閣諸島の接続水域を航行していた中国海警局の船4隻(*1)と入れ代わるように、別の中国海警局の船4隻が接続水域に入った。 新たに確認された4隻は「海警1302」「海警1102」「海警1103」と機関砲を搭載した「海警1108」。 尖閣周辺に軍艦転用船 交代で入域、96日連続航行 | 八重山日報 軍艦改修の中国・海警船を初確認 尖閣諸島の接続水域で|NHK 沖縄県のニュース 「海警1108」は、もと中国人民解放軍海軍 東海艦隊 所属の056型コルベット(江島型, Jiangdao-class)「保定 」艦(舷号:511)。…