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谷川健一

読書

谷川健一

たにがわけんいち

1921〜2013。熊本生れの民俗学者地名学者。東大文学部卒業。現在、神奈川県川崎市で「no title」の所長を務める。『日本の地名』、『常世論』、『青銅の神の足跡』、『魔の系譜』、『神・人間・動物』など著作多し。大部の民俗学や歴史の企画シリーズの監修なども務め、ファッションから芸術・文学に到るまでそれぞれに本格的で味のある、伝説の雑誌『太陽』の初代編集長もしていた。世界が「科学的」であったり、世間師〔ショケンシ〕;宮本常一のように狂的なフィールドワーカーである時代にあって、柳田國男柳田国男)や折口信夫のを受け継ぐ最もオーソドックスな正嫡ともいえる路線を貫いた。

1973年、共編『日本庶民生活史料集成・全20巻』で第27回毎日出版文化賞を受賞。

1986年、共編『日本民俗文化大系・全14巻』で第40回毎日出版文化賞特別賞を受賞。

1991年、『南島文学発生論』で第42回芸術選奨文部大臣賞を受賞。

1992年、第2回南方熊楠賞を受賞、など。著書多数。