短歌化

読書

短歌化

たんかか

様々な作品を題材として短歌を詠むこと。

歌人枡野浩一月刊誌『鳩よ!』(マガジンハウス)で連載していたコラム「人の褌で短歌」の中で行ったもの。この連載は現在、『君の鳥は歌を歌える』(マガジンハウス角川文庫)として刊行されている(ISBN:4838711573ISBN:404359402X)。

枡野は「ノベライズ」や「映画化」の延長線上に「短歌化」を置き、映画、小説、芝居、歌詞、漫画、詩、評論など、他の人の作品を短歌化した。

 ひとさまの作品を短歌化、という試みを『鳩よ!』では毎月やっていました。映画化やノベライズがあるなら短歌化があってもいいじゃないかと、意気ごんではじめた企画でした。連載を完了した今となっては、短歌化があっても当然いいけれど、なくてもいいかもと思いはじめています。
枡野浩一『君の鳥は歌を歌える』まえがきより)

なお、「他人の短歌短歌化」という例もある。例はないが、自分の短歌以外の作品を「短歌化」することもありうる。