知的財産のこと。
「この情報を一刻も早くリリースせよ!」 こんな指示をトップからもらった経験は、広報担当なら必ずあるのではないでしょうか? もとより、リリースは鮮度が重要なので、のんびりマイペースで広報業務をやる道理はないのですが、タイミングが微妙とか、リリースするほど下準備が整っていない情報とか、そのまま出すのをためらう場合もたくさんあります。 そうした「リリースを急ぐ」ことは効果があるのか? 今回はそんな考察を、私の昔話を交えながら進めてみたいと思います。
立ち現れる未来 公園の植物が町の人に語りかけてくる。 ゴミ捨て場が、町の人のこころをつなぐ。 朝、みんなのこころのスイッチが入るのと同期しながら、自分のこころのスイッチを入れる。 「頑張れ!」と祈る気持ちを、メガホンが離れたところに届ける。 傘を通じて、天気と話をする。 ふすまを通じて、ゆるやかに家族と気持ちがつながる。 旅の終わりの寂しい気持ちをセレモニーにする。 交差点にいると、信号機が語りかけてきて小さなサプライズをくれる。 半年間準備してきた会津のハッカソンの最終日、全てのチームが動くプロトタイプ*1を作り上げた。チームの発表を見て、心底驚いた。2030年の暮らしのいくつかのシーンが、…
コラム ポッツンと一人の勝手な見解 (57)食感革命源の素装置の市場展開の展望⑨ これは、妄想であるかも? まず、この装置は、まだある起業家の自宅に秘密に設置されている1台のみである。 それは、この市場の広さ、展開地域などを、予測すると、 まさに青天井だと思える。 それは、 ①最終市場は、一般の家庭内まで入り込む可能性を秘めています。 ソレハ、食パン製造機の如くです。 ②そこで、これは、家電メーカに見つかれば、あっというまに、デザイン、機能、大きさなども コンパクトに、しかも、携帯可能にまでもスケルアップするれ場、その品種なども莫大になりうるのだ。 ③予測しただけでも、鳥肌が立ちます。 ④これ…
こんにちワンッ! ジン子ちゃんが働いている会社、ハタラクシアの社犬 ソースだワン! みんなは、「IPランドスケープ」って知ってるワンか? 最近、流行りのワードだから聞いたことある人も多いかもしれないワンね! IPっていうのは「Intellectual Property」の略ワン。日本語にすると「知的財産」ワンね。 「IPランドスケープ」は、「知的財産を活かした経営」のことだワンッ! 日本では、特許庁が2017年4月に発行した「知財スキル標準 version2.0」で定義されてるワン。 今まで、企業で知的財産というと他社の特許や商標を侵害していないか、技術を独占するためなど「守りの姿勢の知財」が…
司法試験選択科目4分野に触れたので紹介しておきます。労働法は学部でやったのですが、あまり関心がなく… 次は個人情報保護法・GDPR(結局まとめてやったことはまだない)、租税法(簿記をやった上で)、国際法(TRIPS協定を含むWTO法、CBD/ABSを中心に)あたりをやっていきたいです。あと金商法をやったら銀行法(・資金決済法)、保険業法もやりたくなってきました。 ちなみに司法試験での選択率の増減は次のようになっています。倒産が一貫して減り、経済法が一貫して増えています。本来倒産するはずの中小企業が金融緩和で延命されていること、民法より刑法のほうが得意な人が多いこと、経済法の試験範囲が狭いことが…
最近ビジネス系の本を電車内でよく読むので、だんだん「新たな価値の創造!」とか「イノベーションの創出!」みたいな言葉にも慣れてきました。今回は昨今流行りのオープンイノベーションについて書き留めたいと思います。 オープンイノベーションって言葉を耳にする機会が多いと感じます。私の専攻は物理化学なのですが、化学系メーカーでもオープンイノベーションを謳った取り組みを加速させているところが多いです。また、国内VCやその他のコミュニティ等でも、大企業に向けたオープンイノベーションコンサルを手掛けている例を聞きます。 そもそもオープンイノベーションって何なの、ってあたりから自分の場合は始まるのですが、企業が社…
メーカー時代はつらかった。大学で真面目に勉強してきたけど、それが全く役に立たず、何をするかも、どこで働くかも、誰と働くかも、大して信用もできない上司や会社の事情によって左右される。やってらんねーぜって転職して知財の世界に飛び込んでみた。 ●●が専門ですっていえば、基本的にはそれに関係する案件しか来ないし、転勤もない。思い通り。 だが、大きな問題が。そう法律。法律を学ばなければならないのだ。 自分はもっぱら内外(日本企業が外国で特許をとるのをサポートするお仕事)なので、正直日本の法律はどうでもいいのだけれど、そうどうでもいいんだけど、お客さんが弁理士だったり、会社の中でも弁理士資格をもっているひ…
コラム ポッツンと一人の勝手な見解 (56)食感革命の展望⑧ この開発は、どのような市場をめざし、市場の創造を図るのか? ①それには、製造装置と商品拡大のレシピの拡充、また問屋、店の選択をする必要があります。 ②少なくとも、メーカの人がこれらの組織を形成するには、人・モノ・金、で、無理があります。 ③それに、市場展開のやりかたに、地域から拠点を創り、次第に全国区へ漕ぎ出すのか? ④この辺りには、あと数年後の実績を見ながらの決断でよいと思います。 ⑤いまは、誰が創り、誰が販売し、だれがメンテナンスするのか? ⑥それに、新規開発品はだれがやるのか? ⑦市場展開の現状の把握と対策はだれがするのか? …
中小企業診断士の支援する内容はクライアント企業によりさまざまです。ですが、その年ごとにトレンドは存在します。把握していますか? 1.理論研修の研修テーマから見るトレンド 2.令和元年度(平成31年度)研修テーマ 3.トレンドを把握する努力 1.理論研修の研修テーマから見るトレンド 中小企業の状況を鑑みて国として力をいれたい支援も存在します。それらの支援に中小企業診断士の活躍が期待されてもいます。理論政策更新研修の研修テーマから、トレンドを垣間見ることができます。 2.令和元年度(平成31年度)研修テーマ 令和元年度の研修のテーマは9つあります。 新しい中小企業政策について 中小企業のIT利活用…