池谷・関彗星

サイエンス

池谷・関彗星

いけやせきすいせい

1965年9月18日未明に池谷薫関勉がそれぞれ独立発見した彗星

10月21日正午ごろに近日点を通過した際には満月より明るくなり(推定-17等級)、昼間の太陽のすぐ近くでもはっきり見えた。20世紀有数の大彗星になった。この彗星は過去数千年で最も明るくなった部類に入るということが明らかになっており、「1965年の大彗星」とも呼ばれる。

近日点通過の直前に核が分裂し、そのうちの2個の核(A核、B核)が長期間観測され、公転周期はそれぞれ877年、1057年と導出された。


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