医療福祉学者、兵庫大学教授。1944年兵庫県出身。関西学院大学社会学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。総合病院等で医療ソーシャルワーカーとして勤務の後、川崎医療福祉大学教授、同大学院医療福祉学研究科教授、平安女学院大学教授、広島女学院大学客員教授、2012年兵庫大学教授。
経営学者、東京経済大学名誉教授。1935年愛知県生まれ。1958年一橋大学商学部卒業。三菱樹脂株式会社勤務。1968年より73年年一橋大学大学院商学研究科博士課程。1970年東京経済大学経営学部講師、助教授、84年教授。2006年定年退任、名誉教授。
脳外科医、杏林大学名誉教授・名誉学長。1923年9月29日東京出身。1946年東京帝国大学医学部卒、大槻外科副手、清水外科助手、1955年「癲癇の末梢血液循環について 腦疾患と容積脈波」で医学博士。56年清水外科医局長、57年講師、脳神経外科外来医長、1958年虎の門病院脳神経外科部長、1973年杏林大学医学部教授、83年医学部長、88‐98年学長、名誉教授、2011年名誉学長。厚生省科学研究費・特別研究事業『脳死に関する研究班』班長として「竹内基準」を作った。91年紫綬褒章受勲。