竹本幹男

読書

竹本幹男

たけもとみきお

編集者、ライター、構成作家。2回にわたって発行された、伝説のお笑い演芸専門誌『カジノフォーリー』の編集長。1951年大阪府八尾市生まれ。

東京東村山市にある私立明法高校を卒業。当時の学生運動の影響でドロップアウト。以後27歳まで、土木作業の補助、世論調査員などのアルバイト。夏は海、冬はスキー場で民宿やホテルのヘルパー

1978年『本の雑誌』の初期の助っ人に参加。

1979年日本ジャーナリスト専門学校(第4期生)のルポライター科に入所。半年後、上野昂志ゼミに参加。

1983年、伝説のお笑い雑誌『カジノフォーリー』を10月に創刊(編集発行人)。12月の創刊記念ライブには、竹中直人中村ゆうじなどが出演。以後2号(84年10月刊)、3号(84年12月)、4号(85年7月刊)、5号(86年7月刊)まで出すが、資金が続かず休刊。

1984年4月、講談社事典局の科学大事典『MEGA』の契約編集者に。

1987年1月、編集プロダクション『スキップ』に参加。フーゾク月刊誌『あそび専門街』(司書房)の編集長に。以後、3年半続ける。

1990年秋、人生に果敢に挑戦する男の雑誌『ボギー』(白夜書房)の編集長に。売れないために2号(10月刊)で休刊。

1992年1月、お笑い演芸専門誌『カジノフォーリー』(吐夢書房?)の実質編集長(高田文夫責任編集)。隔月で3号まで発行される。7月、フジテレビの深夜のお笑いバラエティ番組『たまにはキンゴロー』と連動したムック『キンゴロー』(ワニブックス)の編集長に。同番組の構成作家としても参加。その後、『続キンゴロー』(1993年2月刊行)、『GAG!GAG!!GAG!!!』(1994年7月刊行)の編集長を務める。

1992年から97年頃にかけて、お笑いライブ『すっとこどっこい』(大川興行主催)、『馬鹿バトルCLUB』(「ぴあ」の大澤氏が主催)の審査員を務める。キャイ〜ンネプチューン海砂利水魚などがこれらのライブに出演し、育っていった。

1996年、雑誌『BUBUKA』6月号から「人面探検隊」(97年11月号まで)を連載執筆。97年12月号から「笑芸人のインタビュー」ページを連載する(2003年5月号まで)。

1998年『日経エンタテイメント』6月号の「お笑い芸人大集合」の企画・取材・文を担当する。

2006年『日刊ゲンダイ』に「真説・芸人伝」を1月から連載記事を開始。

2008年刊行の、須田泰成監修「笑論 ニッポンお笑い進化論」(パジリコ)に執筆。

その他、初期の「紙のプロレス」にライターとして参加。共著に『別冊宝島 これで笑え!』(宝島社)がある。