1980年結成のJ-WALKが放った18枚目のシングルが大ヒット この曲がリリースされた当時、ボーカルの中村耕一は40歳だったということだから、40代以降のオジサンがカラオケで歌うには実にもってこいの曲だと言えるだろう。 考えてみると中年男性がカラオケで歌う曲となると、演歌、懐メロ、もしくは変に若作りした曲ということになってくるが、中村耕一のようなカッコいいオヤジが渋く、時にパワフルに、そして繊細に歌う曲があってくれて本当にカラオケファンにとってはうれしい限りだ。 問題は聴く側の女性がどう感じるかだが…。 綺麗な指してたんだね 知らなかったよ となりにいつも いたなんて 信じられないのさ こん…