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中隊

一般

中隊

ちゅうたい

Company、Battery、Squadronなど

軍隊の編成(編制)単位の一単位。通常は小隊の上で大隊の下にあたる。兵科毎に違いが大きいので、以下代表例として歩兵中隊について記述する。


通常は3〜5個の小隊からなり、100〜200名程度の兵員を有するが、国や年代によってこれは大きく異なる。通常は大隊かあるいは連隊に属している。

中隊長は階級的には大尉〜少佐が多いか。

「司令部」に類する物*1が存在しており、戦術・管理上の基本単位ともなる。

大元の歴史的な存在意義は一名の中隊長が直接号令して動かせる兵員の集まり、ということになる。companyの語源は「共にパンを食べる(com+pany)」であり、文字通りの「同じ釜の飯を食う」集団だった。カンパニーの長はそのまま「おかしら」に近い語であるキャプテンcaptainと呼ばれていた*2

*1:司令部というほど大規模ではないので、通常は「中隊本部」などの名称が用いられる

*2:大昔は中隊単位で兵員は集められ、そこで生活していた。現代のカンパニーと同様の「就職先」であった