1968年新潟県生まれ。東京造形大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て93年より出版界で活動を開始。ライター、編集家、装丁家、エディトリアルデザイナーとして、各誌で旺盛な執筆、デザイン活動を展開している。 著書、「廃墟街道」(二見書房)、「廃墟本」(ミリオン出版)、「激撮!!ストリ−トスク−プ新宿/歌舞伎町」、「廃墟探訪」(二見書房)。
以下、日記です(7万3千字くらい) 大作ゲームを1作50時間くらいやりました。大分小休止。 <喧嘩商売>シリーズを再読しマッチメイクの巧さを再確認しつつステゴロの相違を確認し、山風『魔界転生』のままならないマッチメイクに思うところありつつも蒼い幻想文学ぶりに気づかされ、『フールナイト』1~7巻(←区切り良い。)一気読みし世界構築とそれを物語や画面設計へ活かした作劇に感動。『WIRED』vol.50のテッド・チャン氏の問いにたいする思考法に感銘をうけ、『AC6』をやり廃墟・奇景欲を刺激された半クール。 ※話題にしたものごとへのネタバレがあります。ご注意ください※
今月はわたくし史上最も移動距離がながい月だったかも。 先月の。 2023年3月に読んだ本と近況 - 宇宙、日本、練馬