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中野進

(読書)
なかのすすむ

法学者、志學館大学教授。1952年生まれ。1975年愛知大学法経学部法学科卒、1980年國學院大學大学院法学研究科修士課程修了、98年「国際法上の自決権」で法学博士。1991年富士大学助教授、93年教授、2005年志學館大学教授。

著書

  • 『国際法上の自決権 (SBC学術文庫)信山出版 1996
  • 『2割司法 本人訴訟によるライオンズ・マンション電波障害訴訟体験記録』近代文芸社 1996
  • 『在学契約上の権利と義務 「個人の尊重」を中心にすえて』三省堂 1999
  • 『国際法政策学 (SBC学術文庫 信山社 1999
  • 『中野進・研究著作集「国際法論集」』信山社(SBC学術文庫

:1、国際法上の自決権 増訂新版 2006
:3、国際法上の死刑存置論 2001
:4、アフリカと自決権 2005
:5、アジアと自決権 2008
:6、国際法上の『人類条項』 天の川銀河研究所 2015
:7、ナミビアと自決権 天の川銀河研究所 2015

中野進

(動植物)
なかのすすむ

1930年北海道上川郡東神楽生まれ。1962年より、東京都町田市に在住。元都立高校教諭。約40年間多摩丘陵の自然と植物を観察。絶滅危惧種の再生と保護活動に努める。町田市鶴川自然友の会会長。

著書

  • 『花と日本人 花の不思議と生きる知恵』花伝社 2000
  • 『里山の花散歩』花伝社 2005

中野進

(読書)
なかのすすむ

(1923年-2008年)
京都市生まれ。父は中野忠八、叔父に久留島秀三郎(中野忠八の実弟)・中尾万三。兄が中野卓。1947年京都帝国大学医学部卒業。1951年京都大学大学院(外科)入学・1960年医学博士。1979年日本社会学会入会、のち名誉会員。啓信会(京都四条病院・京都きづ川病院ほか。

著書

  • 『医師の世界 その社会学的分析』勁草書房 1976
  • 『新・医師の世界 その社会学的分析』勁草書房 1996

共編著

  • 『日本の医師-その考現学』山脇敬子共著 勁草書房 1994
  • 『昭和初期一移民の手紙による生活史 ブラジルのヨッチャン』中野卓共編 思文閣出版 2006

翻訳

  • ウィリアム C.コッケルハム『高齢化社会をどうとらえるか 医療社会学からのアプローチ』監修, 家森幸男, 西村周三, 服部裕之 訳. ミネルヴァ書房 2008

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