相手の腸を狙って蹴る技。 空手などの一部で見られ、特に正道会館の技術解説書などにも見られる。
勝つ!ための空手―強くなるなんてカンタンだ
などに詳しい。
キックボクシング、K-1などではルール上、ローブローと見分けがつきにくく微妙。
2007年9月29日の2007K-1GP開幕戦で、チェ・ホンマンがマイティ・モーからダウンを奪ったのはこの技である、とテレビ解説者(谷川貞治氏)は説明している。 だが、のちにこの場面をK-1は正式に「ローブロー(急所攻撃)」だと認定した。