長戸路信行

(読書)

【ながとろのぶゆき】

（1924年9月1日-1994年7月23日）
千葉市生まれ。長戸路政司の次男、千秋の弟、長戸路政行の兄。旧制中学四年で結核を患い、療養生活の間カトリックに入信。1957年上智大学に入学、61年同外国語学部フランス語学科卒。61年千葉敬愛経済大学助教授、84年教授、敬愛大学教授。78年千葉敬愛学園校長、長戸路学園理事長、八日市場敬愛高校校長。

著書

『野の花』エルピス 1995

翻訳

『二人での生活』ギュスターブ・ティボン越知保夫共訳聖パウロ女子修道会 1960.ユニヴァーサル文庫
『聖パウロ使徒にして神学者』ジャン・モンステルレ渡辺義愛共訳中央出版社 1968
『洗礼者ヨハンネス砂漠の霊性』ジャン・ステンマン中央出版社 1978.7.霊性の大家
『悲惨と歎願』シャルル・ペギー西田俊明、高井道夫共訳中央出版社 1979
『聖アウグスティヌス霊性の大家思想と生涯』アンリ・I.マロー中央出版社 1994

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