長崎スパゲッチー

長崎スパゲッチー

ながさきすぱげっちー

概要

日本におけるパスタ伝来の地として、長崎市民らが当時のスパゲッティを再現した料理。一般的なパスタよりやや太めで、うどんとの中間のようなもちもちとした食感が特徴。「スパゲッチー」というネーミングは、長崎県観光PRアドバイザー・西川りゅうじんが、西洋文化のノスタルジックな日本語読みに変えて名づけたもの。

「日本のパスタのルーツ」

明治16年(1883年)頃。長崎の黒崎村出津村(現在の長崎市外海町)に赴任したフランス人宣教師マリク・マリ・ド・ロ神父(1840〜1914年)が、布教の傍ら、現地に煉瓦造・平屋建のマカロニ工場を建設し、村人と一緒にパスタを製造したことに始める。住民はその製法を受け継いで販売などしていたが、戦後になると次第に廃れていったという。