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鳥類

動植物

鳥類

ちょうるい

Aves

いわゆる鳥のこと。脊椎動物亜門鳥綱に属する動物の総称。

哺乳類と同様の恒温動物だが、進化的には爬虫類の方に大分近い。進化学的に爬虫類から進化したと考えられている。

卵生であり、四肢のうち、前肢が羽(翼)となって飛行を可能としている。

体表は羽毛に覆われている。趾(あしゆび)は、第5趾が退化していて4本( 後に第1趾が1本と前に第2〜4趾の3本 )であるが、後の第1趾が退化して前側3本のみの種も有る。

進化速度は非常に速く、更新世になってから大半の種が生まれたと考えられている。そのためか、地球上の大半の場所でその場所に適した進化を遂げた鳥類の姿を見ることができる。

およそ一万といわれる多様な種を持ち、これをどう分類するかで諸説紛々の状態が長く続いている。

かつては爬虫類と考えられてきた恐竜は、現在は鳥類であるとする説が有力である。恒温動物で、心室心房が分かれており、羽毛が生えていたかも知れないと考えられている。