(1930年‐
東京生まれ。お茶の水女子大学卒。津守真と結婚し、家庭で4人の子どもとの生活を経て、愛育養護学校で特別に手助けを必要とする子どもの保育に関わる。1978年から2001年まで、婦人之友社「乳幼児グループ」で子どもの心の成長と母親の心の健康問題を担当。
著書
- 『育てるものの目』婦人之友社 1984
- 『育てるものの日常』婦人之友社 1988
- 『育てる心の旅』日本基督教団出版局 1990
- 『はぐくむ生活 子どもの心が育つとき』婦人之友社 2001
共著
- 『出会いの保育学 この子と出会ったときから』津守眞共著 ななみ書房 2008