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椎名麟三

読書

椎名麟三

しいなりんぞう

作家 1911(明治44)年、兵庫県生まれ。

姫路中学を中退、大阪に出て、見習いコックなどの職を転々とした後、1928(昭和3)年、宇治川電気鉄道入社した。

日本共産党細胞として活動中に、1931(昭和6)年の一斉検挙で逮捕される。

1933(昭和8)年出獄してからは文学実存哲学に傾倒し、小説を書きはじめる。1947(昭和22)年、「深夜の酒宴」を『展望』に発表して、戦後文学の代表作家となる。

やがてキリスト教に入信、独自の文学を形成した。

1973(昭和48)年3月28日没