中国野球リーグの球団。「天津雄獅」。
本拠地は天津体院道奇球場(ドジャースタジアム*1)。
元中日ドラゴンズに在籍した呂建剛(背番号17)と、シアトル・マリナーズのマイナーを経験した王超(背番号25)が在籍しており、また元横浜の松岡功祐がコーチとして在籍(背番号29)。
横浜ベイスターズと提携している。
2002年、中国プロ野球発足に伴い、中国野球リーグに参加。
同年、中国プロ野球初代チャンピオンに輝いた。
2006年、西南・華北地区優勝及び4年振りの全国優勝に輝く。
李家強(背番号60) コーチ兼任投手。
1969年生まれ、中国リーグ現役選手では最年長。
趙全勝(背番号15) 投手。
現役時代の永射保を髣髴とさせる、左サイドスローからの投法に特徴。
*1:ロサンゼルス・ドジャースのピーター・オマリー元オーナーから寄贈された。