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田中ひかる

(社会)
たなかひかる

西洋史学者、大阪教育大学准教授。1965年ボンで生まれる。千葉大学文学部史学科卒。1995年一橋大学大学院博士課程単位取得退学。97年「アナーキズム思想に見られる革命観とその背景 -「フライハイト」紙を中心にして(1879-1886)」で一橋大学社会学博士。95-97年一橋大学社会学部助手、98年大阪教育大学講師、2001年助教授、07年准教授。専攻はアナーキズム史。

著書

  • 「アナーキストの未来社会論争 1884年-1886年 自由社会論をめぐって」一橋大学社会科学古典資料センター,1998.3
  • 「ドイツ・アナーキズムの成立 『フライハイト』派とその思想」御茶の水書房,2002.2

共編

  • 「国民国家の境界」加藤哲郎, 小野一, 堀江孝司共編.日本経済評論社,2010.5.政治を問い直す

翻訳

  • 「ザビーナ・シュピールラインの悲劇 フロイトとユング,スターリンとヒトラーのはざまで」ザビーネ・リッヒェベッヒャー 岩波書店,2009.10

田中ひかる

(社会)
たなかひかる

歴史社会学者。1970年東京生まれ。学習院大学法学部卒業、専修大学大学院修士課程歴史学修了、2009年「近現代日本の月経観 : <犯罪における月経要因説>の視点から」で横浜国立大学学術博士。

著書

  • 「月経をアンネと呼んだ頃 生理用ナプキンはこうして生まれた」ユック舎,2006.7
  • 「月経と犯罪 女性犯罪論の真偽を問う」批評社,2006.3
  • 「「オバサン」はなぜ嫌われるか」2011.5.集英社新書
  • 「生理用品の社会史: タブーから一大ビジネスへ」ミネルヴァ書房,2013.8.
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