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土質力学

サイエンス

土質力学

どしつりきがく

土の力学的性質や安定問題などを取り扱う学問。Soil Mechanics.

地盤工学とほぼ同様の問題を扱うが、地盤工学のほうが応用的なニュアンスが強い。

土質力学の体系化は、材料力学の発展を下地にしている。18世紀に入り、材料力学の研究が進むと、それに伴い、土圧や地盤の研究がなされるようになった。このうちの一つがクーロンの土圧理論である。19世紀に入ると、欧米を中心に大型の建築物が登場し、地盤の支持力が問題になり、土に関する研究も盛んになった。20世紀にはテルツァギーが圧密理論などの研究により体系化を進めた。