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東レンネル

(地理)
ひがしれんねる

(英名:East Rennell、仏名:Rennell Est)
1998年に登録されたソロモン諸島の世界遺産(自然遺産)。ソロモン諸島の中で一番南の位置するレンネル島の一部。環状珊瑚礁が隆起してできた世界最大の珊瑚島である。島の面積の約2割を太平洋地域で最大級の汽水湖・テガノ湖が占めており、同島の東部370km2の陸地と海岸線から3海里の海域(珊瑚礁)が国立野生生物公園として自然保護区になっている。

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