東京駅13番ホーム

駅として

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歴史として

東京駅に存在した東海道線用のホーム。
東海道線・横須賀線・東北本線の近郊電車の他に、長距離列車の発着に使用されていた。

横須賀線地下ホーム完成に伴う系統分離により横須賀線の乗り入れが廃止。
東北新幹線建設に伴う東北本線秋葉原駅〜東京駅間用地搬出に伴い東北本線の乗り入れを廃止。
昭和５０年代からは、長年東海道線専用の発着ホームとして使用されていた。

北陸新幹線建設計画に関する、長野新幹線（当時の長野行新幹線）発着対応のホーム用地搬出に関連する、東京駅中央線ホーム重層化に関連して、1994年12月3日に当時の10番線ホームから13番線ホームまで廃止された。

松本清張の小説「点と線」の舞台に使用された。