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東武鉄道

地理

東武鉄道

とうぶてつどう

1897年明治30年)11月1日に設立された鉄道事業者

英文表記:Tobu Railway Co., Ltd.

東証1部 上場
証券コード:9001

などで話題になった。

路線

路線の敷設範囲は広く関東地方の1都4県にまたがっており、総キロ数は463.3kmと近鉄に次いで全国第2位である。

特急列車

特別料金が必要で専用の車両を使用する特急日光伊勢崎線方面で運行しており、東上線系統にはない。かつては特急のほか急行急行料金を徴収していたが、それらは現在では特急に格上げされており、今ある急行には急行料金はいらない。東上線にも特急があったが、車両は普通列車と同じであった。現在は快速急行が同じような役割をしている。なお、"TJライナー"は池袋からの乗車に限り着席定員制となり、着席整理券300円(2014年4月1日より310円)が必要となる。

以下の通り、運転区間と使用車両によって愛称がつけられている。東京側のターミナルは基本的に浅草駅だが、JR新宿駅発着の列車もあり、これは新宿栗橋間でJR山手線山手貨物線)・東北本線を経由する。

愛称主な運転区間車両
けごん浅草東武日光スペーシア
きぬ浅草鬼怒川温泉スペーシア
しもつけ浅草東武宇都宮350系
きりふり浅草南栗橋350系
スペーシアきぬがわ新宿鬼怒川温泉スペーシア
日光新宿東武日光JR
きぬがわ新宿鬼怒川温泉JR
りょうもう浅草赤城伊勢崎葛生200系

以上のほか、浅草鬼怒川方面の臨時列車として「ゆのさと」がある。また、「きりふり」は定期列車(下り1本のみ)のほか、臨時列車として浅草東武日光間で運転される。

相互乗り入れ

スカイツリーラインでは、北千住駅を介して東京メトロ日比谷線と、押上駅を介して東京メトロ半蔵門線経由東急田園都市線と、鬼怒川線では新藤原駅を介して野岩鉄道会津鉄道と、東上線では和光市駅を介して東京メトロ有楽町線副都心線東急東横線経由みなとみらい線と、それぞれ一般列車(料金不要の快速急行を含む)の相互直通運転を行っている。また上述のとおり、JRとは栗橋駅を介して特急列車の相互直通運転を行っている。*2

東上線は過去に秩父鉄道と直通していた時期があり現在も新型車両搬入・車両転入・廃車回送の際秩父鉄道を経由する。

パスネット

首都圏の共通乗車カードシステム「パスネット」に加盟している。東武鉄道の発行するパスネット対応カードは「SFとーぶカード」という。ただし、現在は発売されておらず、自動改札でも使うことは出来ない。(券売機での使用は可)

PASMO

東武鉄道ではICカードPASMO」を発行している。クレジットカード機能の付いたオートチャージが出来る東武カードPASMOというカードもある。

無人駅ではICカード用の簡易改札機が設置されているため、無人駅でも使うことが出来る。

*1:かつては首都圏から日光への輸送で国鉄と激しく争った経緯から、この直通運転決定は「手打ち」かと鉄道ファンを驚かせた。

*2JR直通特急を利用する場合、PASMOICカードの利用は出来ない