福岡県福岡市博多区の東平尾公園(博多の森)内にある球技場。
1995年7月開場。1995年夏季ユニバーシアード福岡大会のサッカー主会場として使用するために建設された。収容人員は22,563名(座席21,078名、立見席1,485名)。
Jリーグ、アビスパ福岡のホームスタジアム。ラグビーの試合も頻繁に行われる。
2008年、福岡市に本社を置くテレビゲーム製作会社であるレベルファイブが当競技場の命名権(ネーミングライツ)を取得。2008年3月1日から3年間、「レベルファイブスタジアム」の名称となる。契約金は年間3150万円。略称は「レベスタ」。当初は略称名を「L5スタ」としたが、読みやすい「レベスタ」に変更した。
2010年11月、命名権契約についてレベルファイブと2011年3月1日から3年間の契約延長を行った。
2013年11月、レベルファイブと命名権契約を再更新した。契約期間は2014年3月1日から3年間。