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統一地方選挙

社会

統一地方選挙

とういつちほうせんきょ

統一地方選挙は、選挙の効率化などを目的に、4年に1度*1、3月1日−5月31日に任期満了となる都道府県市町村及び特別区の、首長、地方議員選挙をまとめて実施する制度。

1947年4月を第1回目として、以降4年おきに、概ね4月に実施されている。前半に都道府県及び政令指定都市議会議員及び首長選挙、後半に政令指定都市以外の市、町村及び特別区議会議員及び首長選挙が実施される。

1995年に阪神・淡路大震災に伴う特例で被災県市の選挙がずれたため、1999年以降は6月10日までに任期が満了する場合も統一地方選挙で実施できるようになった。

公職選挙法第33条1項の規定により、地方公共団体議会議員の任期満了による一般選挙又は長の任期満了による選挙は、任期満了の30日前以降に実施することを定めているが、特例法(地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律)を4年ごとに定めることで、規定によらず実施することができるようにしている。

なお、首長の任期途中での辞任、議会の解散が行われると、選挙時期がずれるため、統一地方選挙に参加する地方自治体は減少し続けており、直近の2011年実施時には全自治体の3分の1にとどまっている。

*1:西暦年を4で割って3余る年