藤間紫

アート

藤間紫

ふじまむらさき

1923年5月24日2009年3月27日

日本舞踊家。女優。本名は喜熨斗綾子。東京都出身

日本舞踊藤間流紫派家元だった。

略歴

生家は医者だった紫は、12歳で日本舞踊の藤間勘十郎の門を叩き、舞踊家の道へ進む。

21歳で藤間勘十郎と結婚。二児設けた。

戦後は踊りにとどまらず、映画テレビドラマ舞台と幅広く活躍。一気に女優としての名声を得た。

ところが、1985年藤間流スキャンダルいわゆる日本舞踊家元騒動が問題となり、紫は藤間流紫派を立ち上げ、その名取になる。勘十郎は1990年に死没。2001年に紫は、舞踊の門下だった市川猿之助と再婚した。

また、舞台「西太后」を演じ、それが当たり役にもなった。勘十郎の名跡は孫の良が継いた。