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藤原鎌足

一般

藤原鎌足

ふじわらのかまたり

中臣鎌子連、中臣鎌足とも、字は仲郎、大和高市郡人なり。

先祖を天児屋根命とす中臣氏の胤で、父は美気祐卿、母は大件夫人。

天智天皇八年冬十月の丙午朔庚申、藤原氏に改す。


その事蹟について、藤原仲麿撰の藤原家伝(大織冠伝とも)があります。

(614-669) 七世紀中頃の中央豪族。中臣氏。鎌子とも。不比等の父。中大兄皇子(のち天智天皇)らとともに蘇我氏を倒し、大化改新政府の内臣(うちつおみ)となって律令体制の基礎をつくった。藤原氏の祖。

三省堂提供「大辞林 第二版」より