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藤原佐世

一般

藤原佐世

ふじわらのすけよ

(?−897)文章博士。式部卿宇合の末裔。父は民部大輔菅雄。摂政基経の家司であったが、貞觀中対策及第して、文章得業生に擧げられ、従七位下の時に渤海国使を鴻臚館にて饗応する。元慶元年、従五位下。同三年、天皇の侍読をつとめる(御注孝経)。同七年、従五位上。越前大掾に補せられ、累進して寛平三年には陸奧守となりる。從四位下右大辨に至り、昌泰元年に亡くなる。


日本に現存する最古の漢籍目録である『日本国見在書目録』を撰述する。