道躰滋穂子
(読書)
【どうたいしほこ】
神学者。1945年京城生まれ。1971年早稲田大学文学部哲学科卒、81年同大学院文学研究科哲学専攻博士課程満期退学。1992年桜美林大学教授。2016年定年、
著書
- 『哲学のエチュード 九つのテーマからなる入門書』水声社 2002
- 『パスカルの宗教哲学 『パンセ』における合理的信仰の分析』知泉書館 2012
共著
- 『真理への旅 新・基礎の哲学』三小田敏雄共著 北樹出版 1997
翻訳
- 『ローマ人が見たキリスト教』R.L.ウィルケン、三小田敏雄、松本宣郎、阪本浩共訳 ヨルダン社 1987
- 『パスカルと神学 アウグスティヌス主義の流れのなかで』ジャン・ミール 晃洋書房 1999