徳岡邦夫
(食)
【とくおかくにお】
京都吉兆嵐山本店総料理長。1960年生まれ。「吉兆」の 創業者・湯木貞一の次女・準子と上延多万喜の子として生まれるが、上延が死去し準子が徳岡孝二と再婚したため徳岡を名のる。15歳のときに京都吉兆嵐山本店で修行を始める。高校中退。1995年京都嵐山吉兆の料理長。
著書
- 『嵐山吉兆秋の食卓』山口規子写真 バジリコ 2007 のち文春文庫
- 『嵐山吉兆夏の食卓』山口規子写真 バジリコ 2007 のち文春文庫
- 『嵐山吉兆春の食卓』山口規子写真 バジリコ 2007 のち文春文庫
- 『嵐山吉兆冬の食卓』山口規子写真 バジリコ 2007 のち文春文庫
- 『嵐山吉兆男子の台所』バジリコ 2009
- 『おいしい野菜の見分け方』西村和雄共著 バジリコ 2009
- 『嵐山吉兆酒のつまみ』文藝春秋 2010
- 『花鳥風月みな料理なり 男の生きざま』学生社 2010
- 『京都吉兆しごとの作法 感動を超えた「感涙」のサービスへ』PHP研究所 2010
- 『京都吉兆 日本語版』杉本伸子共著 三浦健司写真 講談社インターナショナル 2011
- 『料亭「吉兆」を一代で築き、日本料理と茶の湯に命を懸けた祖父・湯木貞一の背中を見て、孫の徳岡邦夫は何を学んだのか』淡交社 2013
www.nhk.or.jp
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