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徳富蘆花

読書

徳富蘆花

とくとみろか

徳冨蘆花1868年12月8日 - 1927年9月18日)(本名:徳富健次郎)は、日本の作家、徳富蘇峰の弟。

(1868-1927) 小説家熊本県生まれ。本名、健次郎。兄蘇峰の民友社社員を経て、「不如帰(ほととぎす)」により文壇に独自の地位を確立。トルストイの影響を受け、キリスト教人道主義の立場に立ち、粕谷(東京世田谷区)で半農生活に入り、「生活即芸術」の文学をめざした。作品に「自然と人生」「思出の記」「みみずのたはこと」など。本人は姓に「冨」の字を用いた。

三省堂提供「大辞林 第二版」より

号である「蘆花」は「『蘆の花は見所とてもなく』と清少納言は書きぬ。然もその見所なきを余は却って愛するなり」からきている。

徳冨蘆花の旧宅は、没後東京市(現:東京都)に寄贈され、武蔵野の面影を多分に残した蘆花恒春園芦花公園)として、一般に公開された。公園内には、広場の他、徳冨蘆花の旧宅などを現在でも見ることができ、晴耕雨読を旨とした晩年の生活ぶりを垣間見ることができる。