特発性過眠症

サイエンス

特発性過眠症

とくはつせいかみんしょう

特発性過眠症は、睡眠障害の一種である。

診断基準は主に以下の3点。

  • 夜間睡眠が長時間に及び、目覚めが悪い
  • 日中の睡眠エピソードが少なくとも6ヵ月以上、ほぼ毎日続いている
  • 過眠を説明しうる他の睡眠障害睡眠障害の診断基準に該当しない

日中の睡眠エピソードが長くすっきりしない、情動脱力発作がない、夜間途中覚醒はまれ、睡眠開始時レム睡眠期がない等の点でナルコレプシーと分別可能。

発症は25歳未満がほとんどで、しばしば自律神経症状を伴うが、原因はわかっていない。