毒牙

いやぁ、こんなブロ書こうか何て夢にも思わなかったけど、せっかくの経験談をお話したくて、始めちゃった。 私、関東某県内に在住の５６歳のクソヲヤジ。一応結婚してるけど、家内とは数年前から家庭内別居。外ではバツイチって言って通している。いい相手に恵まれば、今の家内とは離婚予定。 去年これまでの不摂生が祟って、脳梗塞で約一年間病院暮らし。去年１０月シャバへ出て来たけど、未だ左半身が少しマヒってるし、左耳は聞こえなくなった。 普通こんな状況じゃ自殺なんて考えるけど、長い間使わなかった医療保険や生命保険がドカッと降りて、今や「保険マハラジャ」状態。 幸い生殖器はダウンしなかったので、せっかくなんだから思い…

5chアニメ速【葬送のフリーレン】原作：山田鐘人／作画：アベツカサ 小学館5chアニメ速 2アゴヒゲは出会っていたら喜んだだろうな5chアニメ速 3よく見てくださいヅラ被ったシャルフですif(typeof(adingoFluct)!="undefined") adingoFluct.showAd('1000194985'); window.gnshbrequest.cmd.push(function() { window.gnshbrequest.applyPassback("1536626", "[data-cptid='1536626']"); });5chアニメ速 101>>3もうシャル…

季節外れの暑さ。長岡や三条では真夏日になったようだが、当地でもそれに近い気温となり寒暖差は20度くらいになった。朝は暖房を入れたが日中は冷房を入れたくなるほどであった。 そんな中、桜は満開となり昼前に公園まで自転車を走らせたが、あまりの暑さにぐったりしてしまった。こんな暑さの中で桜を見るというのもおかしなものである。これでは桜よりもホラー映画が見たくなってしまう。 室温も30度まで上がり、さすがに頭がぼーっとしてきたので音楽で刺激を与えることにした。最近はモリコーネのCDをよく聴いている。このベスト盤を聴いたことがモリコーネ沼にハマるきっかけになった。ダリオ・アルジェント監督の初期作品のサント…

アニメ1st Seasonが好評配信中の「鴨乃橋ロンの禁断推理」。 2nd Seasonも鋭意製作中とのことで、今から放送が楽しみですね♪ 【鴨乃橋ロンの禁断推理】前回までのあらすじ 次々と世界探偵連盟の支部長たちを狙っていくアリス・モリアーティ。 そして、その毒牙は、新たに日本支部長となったケイ・ムーアのところへも！！ ケイは、アリスから脅迫状が届いたことを探偵連盟と警視庁に知らせます。 そして、トトが護衛をすることになりました。 トトはロンと一緒にケイが滞在しているホテルへと向かいます。 でも、そこにケイの姿はありません。 ロンが電話をすると、ケイは「海と植物のふれあいパーク」にいると答え…

一条真也です。『恐怖 ダリオ・アルジェント自伝』ダリオ・アルジェント著、野村雅夫＋柴田幹太訳（フィルムアート社）を読みました。著者は１９４０年、イタリア・ローマ生まれ。世界中のクリエイターに影響を与える“ホラーの帝王”。映画プロデューサーの父親と写真家の母親を両親に持ち、新聞『パエーゼ・セーラ』で映画批評を担当したことから映画との関わりが始まりました。セルジョ・レオーネ監督作『ウエスタン』（１９６８年）でベルナルド・ベルトルッチとともに原案に携わり、以降数々の脚本を手がけました。『歓びの毒牙』（１９７０年）で映画監督デビューを飾り、『わたしは目撃者』（１９７１年）、『４匹の蠅』（１９７１年）の…

こんにちは。朝、窓の外を見たら隣家の子供たちが我が家の庭でサッカーをやっていて、それで隣家の我が家への領土侵犯を知って、手引きしたのが身内だったと分かって憎しみをかきたれられた夢をみたサトーです。夢の意味を調べると、「誰かに自分の財産を奪われる」とか書いてあったので、朝から不穏な気持ちになりました。正夢にならないことを祈ります。ちなみに、我が家の庭は猫の額くらいなのでサッカーはできないです。夢でよかったです。 さいきん見た映画の感想です。 ストーリー 吸血鬼ドラキュラ(字幕版) クリストファー・リー Amazon ジョナサン・ハーカーは、司書のフリをしてドラキュラ伯爵の城に潜入した。それはドラ…

（本書の真相のほか、アガサ・クリスティの長編小説の内容に注で触れていますので、ご注意ください。） 『迷路の花嫁』（1954年）を最初に読んだときは、『獄門島』や『八つ墓村』はもちろん、同時期の『幽霊男』（1954年）や『吸血蛾』（1955年）と比べても、随分毛色の変わった小説だなと思った。 冒頭から、いきなり宇賀神薬子という仰々しい名前の霊媒が一軒家で全身血まみれになって死んでいる。辺りには幾匹もの猫が血をすすり、口を真っ赤にしてうろついている。カーター・ディクスンの『プレーグ・コートの殺人』（1934年）あたりを連想させる幕開きで[i]、これはまたトリッキーな謎解きが読めそうだぞ、と期待して…

本日、スカイステージニュースで雪組全国ツアー公演『仮面のロマネスク』の稽古場風景が放送されました。 自分の予想以上にいい感じだったので感想を書きとめておこうと思います。 目次： 個人的に朝美絢に持っていたイメージがガラリと変わった！！ 夢白あやちゃんとあーさのコンビ感が思いの外いい 純朴なダンス二ーがハマる縣千 娘役の儲け役 トゥールベル夫人 希良々うみ セシル 華純沙那 ジェルクール 咲城けい スカイステージニュースチラ見でも楽しそうな稽古場 個人的に朝美絢に持っていたイメージがガラリと変わった！！ あーさ（朝美絢）には、月組時代の『PUCK』新人公演のPUCKや、『ほんものの魔法使』のアダ…

さて、時に画面の前の読者の皆様は「ルパン三世」はご存じであろう。基本的にはお調子者、しかし大切な所はきちんと格好良く、仲間と共にきめて見せる怪盗。その一味であり紅一点である峰不二子の事もご存じであろう。彼女は基本的に素を見せぬ。ルパンたちの前でも時に猫を被っている。 この作品ではこの、「猫を被る」という要素が重要なのである。

前衛的な退路、夜泣きしている末尾、皮肉ばかりが劈く帰り道、乖離する理由や、浮遊するジャズ、漆喰で汚れた指が壊死するまでのストーリー、添加物に塗れた教会での結婚、理性すらも制限された刹那に降り注ぐγ線バースト、晩成を挽肉に変えて、世界的なハンバーグを作る蛮族、分離した海馬が、自我を作り上げるまでの時間や、慢性的な痛みに平伏すことしかできないのが、人間というものなのだと、ナノテクノロジーの呪いが騙る、原理的なファンダメンタルな余暇、子宮で捏ねた嘘や、拘泥する君たちの鋭敏な結末、報復を謳うセオリーや、輪唱する真理の轍や、号哭する森から現れた荘厳な愛、原型も留めぬ意味の保管場所や、縫合され続ける道筋、…

実は似た者どうしだった、ブンブルーとブンブラック 番組は変わって、『爆上戦隊ブンブンジャー』です。 世界で一番真っ白なブラックだった～！最高にバクアゲだ阿久瀬錠！今回は、前回仲間入りした錠を主軸に置いた一編であると同時に、ハシリヤンの追加幹部枠（声自体は以前から登場していましたが）であるマッドレックスの初登場回。前回の次回予告時点だと、錠と射士郎のからみが中心になるかと思われましたが、実際には、錠を主体としつつ、大也たち4人の活躍がバランスよく描かれていました。 ストーリーはとてもシンプルで誇張気味なのですが、錠の性格の傾向、そしてあまり明かされてこなかった射士郎の熱血な一面も引き出せていてG…