毒草

動植物

毒草

どくそう

有毒成分を含む植物。下痢程度でおさまるものから、致命的なものまで幅がある。含有されるアルカロイド類が関与する場合が多い。特に毒草が多い科は、ナス科(ハシリドコロ朝鮮朝顔、芽の生えたジャガイモなど)、キンポウゲ科トリカブトウマノアシガタなど)、トウダイグサ科(ノウルシ、コニシキソウ、キャッサバなど)、ヒガンバナ科(スイセンなど)ケシ科(ケシ、タケニグサなど)、キョウチクトウ科(キョウチクトウ日々草など)であり、これらの科の植物には特に注意を要する。また、他の科の植物でも、ニガヨモギ(キク科)、スズランユリ科)、ドクゼリ(セリ科)、オシロイバナオシロイバナ科)など、身近な植物にもちらほら散見するので、安易に食べないのが賢明である。