奈良華族

一般

奈良華族

ならかぞく

奈良興福寺に属する寺院の住職で、明治以後還俗して華族となった者を始祖とする家系。全部で26家存在した。始祖の全員が堂上家出身者であったため、堂上華族の分家として扱われたものと考えられる。華族令では全て男爵を授けられた。元々の家禄が少なく、金禄公債証書の額も少なかったため、経済貧困にある者が多く、爵位返上に追い込まれる家もあった。