まったく、最近の国会には腹が立つことばかりです。 多数決で、ろくな審議もせずに納得のいかない法案が次々決まっていきます。 利用を訴える厚労省職員でさえ、利用率が5%なのに、なぜか政府は躍起になって今年の12月に現在の健康保険証を廃止して、マイナンバーカードに移行させようとしています。 国民を管理しやすいし、マイナンバーカードで紐づいた個人情報が様々な企業にとって有益な膨大なデータとなるからでしょう。 また、マイナンバーカード作成や使用に関わる企業にも、莫大な国家予算が投入されますので、当然政党や政治家にいろいろな形でキックバックされるのでしょうね。 防衛費の大幅増額。次期戦闘機第三国輸出の閣議…