内之浦宇宙空間観測所

サイエンス

内之浦宇宙空間観測所

うちのうらうちゅうくうかんかんそ

科学観測ロケットや科学衛星の、打ち上げや運用などを行う施設。ミューシリーズ、現在はM-Vロケットの打ち上げ施設がある。H-IIAロケットを打ち上げる種子島宇宙センターと並ぶ、日本の大型ロケット打ち上げの最前線である。

東京大学生産技術研究所(現在の宇宙科学研究本部ISAS)が1962年に、秋田県の道川海岸から移設して作った。

日本初の人工衛星おおすみ」は、1970年2月11日にここから打ち上げられている。世界一小さいロケット発射基地といわれる。

種子島宇宙センターと違い陸に近いため、少しでも早くロケットを海上に出そうということから、ここより発射されるロケットは斜めに傾いたランチャーから発射されている。

写真提供:JAXA