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南紀

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地理

南紀

なんき

名古屋〜新宮・紀伊勝浦伊勢鉄道経由で結ぶ気動車特急の愛称。

3両編成(混雑期はグリーン車付きの5両または6両)が長い間基本編成あったが2009年春からの基本編成は半室グリーン席を有する4両編成で、JR東海の所有する窓の大きなワイドビュー型の車両(キハ85系)を使って運行される。

停車駅は、名古屋桑名四日市鈴鹿・津・松坂・多気・三瀬谷紀伊長島尾鷲熊野市・新宮・紀伊勝浦

かつては鈴鹿と三瀬谷を通過していた列車もあった。

名古屋発最終の南紀7号は新宮行き、名古屋行きは始発の南紀2号が新宮発となる。

臨時で、徳和・大内山・梅ヶ谷・新鹿に停まることがある。

紀州の玄関口でもある紀伊長島へは名古屋から約2時間、熊野市へは約2時間50分、終点(7・2号をのぞく)の紀伊勝浦へは約3時間半と、現在の所名古屋近郊から熊野地区へ向かう最速の交通手段である。


通常期の編成は、

新宮駅紀伊勝浦駅            名古屋駅

1号車・喫煙指定+2号車・禁煙自由+3号車・禁煙指定

4・3号車・禁煙指定+2号車・禁煙グリーン・禁煙指定+1号車・禁煙自由*1

の4両で運行されるが、混雑時は、通常期の編成に

4号車・禁煙グリーン・禁煙指定+5号車・禁煙指定+6号車・禁煙指定

または

4号車・禁煙グリーン・禁煙指定+5号車・禁煙指定

の5両or6両編成で運行されるケースもある。(熊野大花火大会開催時は6両)

運転室後ろの席では、運転室越しに前・後面展望が楽しめる。

時刻表では「(ワイドビュー)南紀」と記載されているが、駅などの案内では、(ワイドビュー)を抜かして、単に「南紀」と表示されている。

紀伊勝浦・新宮方の先頭車(1号車)は貫通扉がないタイプ(キハ85-0)が使われるが、名古屋方の先頭車は貫通扉付き(キハ85-100or1000)だったり貫通扉なしだったり、列車によって変わる。また、たまに貫通扉付き先頭車を中間車として使っている時もある。

*1:現在の編成では名古屋側が1号車となる

地理

南紀

なんき

紀伊国の南半分にあたる和歌山県南部や三重県南部を指して「南紀」と呼ぶことがある。ただし、行政区分名称等、地元においては「紀南」と呼称されることが多い。

keyword:紀南

観光

田辺市白浜町南紀白浜)、串本町新宮市熊野市などに、観光スポットがある。熊野古道などの歴史的景観と、温暖な気候が売りものである。

交通

鉄道では大阪方面からは特急くろしお」、「スーパーくろしお」、「オーシャンアロー」、名古屋方面からは特急南紀」などの列車が走っている。空港は南紀白浜空港がある。高速道路については長年未整備であったが、2007年11月11日に、阪和自動車道みなべIC〜南紀田辺IC間が開通した。