南北問題

社会

南北問題

なんぼくもんだい

(North–South divide)南北格差

先進国発展途上国経済格差に纏わる諸問題。先進国北半球に多く、発展途上国南半球に多いことから。1959年に、「東西問題」をもじってイギリスオリバー・フランクス卿が用いたのが始まりとされる。

まず途上国の近代化の問題として認識され、その後資源ナショナリズム累積債務などが中心テーマにうつりかわっていった。近年では環境対策の取り組みにおいて、先進国途上国とで利害が対立し新たな局面をみせている。