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二度寝

(一般)
にどね

朝一番目覚めて、もうひと眠りすること。冬に多く見られる、人の行動。別名:「布団の誘惑」「意志薄弱」
眠りの深いノンレム睡眠ではなく浅い眠りのレム睡眠状態。完全に覚醒せず、まどろんでいる状態のこと。
時間さえあれば誰もがしたいと願う大変気持ちの良い行為。しかし遅刻の最も大きな要因となり、人としての信頼を失うことがあるため、思う存分に二度寝を楽しめないという人は少なくない。

二度寝の効果

分な睡眠をとり、自然と目が覚めた後の二度寝や、休日に朝自然と目が覚めた場合

二度寝をしても休息という面ではあまり意味はないでしょう。そのまま起床して、朝の活動に移る方が有意義だと思います。

睡眠が不十分なのに無理やり起こされた場合

体はまだ眠りを欲しています。それに、自然と目を覚ましたときと違い、直前まで比較的よく眠っていた(深い睡眠だった)と考えられるので二度寝をすれば、覚醒に対して準備を整えられるかもしれません。
二度寝の効果

二度寝に関する記事

コラム:なぜ二度寝は気持ちいいのか?

これが気持ちがいいという人が結構いる。いよいよ起きるときは、なんとなく頭がボーっとしているものだが、二度寝が気持ちいいのには次のような理由がある。

『睡眠と夢』の著者でもある富山大学の石原務教授によると、人間は、ある程度睡眠をとってしまうと、続けて寝なおしても再び深い睡眠状態には入れない。つまり、二度寝とは「浅い睡眠」だという。二度寝でも、視覚や聴覚などは周囲から遮断されるが、深い睡眠状態に比べると、浅い感覚遮断になる。その結果、体は宙に浮いたような感じになり、それが快感をもたらすというのだ。「夢うつつ」という言葉があるが、二度寝は夢と現実を行ったり来たりするナチュラル・ハイの状態とでもいえばいいだろうか。世の中に二度寝ファンが多いのも当然である。ものすごく幸せで贅沢な行為のひとつである。

二度寝をする人はストレスレベルが高いという研究結果が

レベル1=ストレスなし〜レベル5=とても強いストレスを感じる



ストレスレベルが増すほど二度寝の願望は強く、「毎日思う」の割合を見ると「レベル1」では23.1%だが、「レベル5」では71.7%と高比率。
2度寝をすることはあるか聞いたところ、「よくある」が33.6%、「たまにある」が54.0%で、合わせて87.6%もの人が『ある』と回答。
ストレスレベル別では、「レベル5」で「よくある(43.3%)」が「たまにある(38.3%)」を上回っている。

http://japan.internet.com/wmnews/20100409/1.html
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