日鉱金属

サイエンス

日鉱金属

にっこうきんぞく

英文表記:Nippon Mining & Metals Co., Ltd.

日鉱金属株式会社新日鉱ホールディングスの傘下で金属事業(資源・金属、電子材料、金属加工)を行う会社だった。

日鉱金属株式会社の世界ナンバーワンは、世界シェア70%の圧延銅箔、同じく50%のFPD用ITOターゲット、40%の半導体ターゲットなど様々なスパッタリングターゲットで世界トップ、15%の電解銅箔、など。

金属加工事業(金属加工カンパニー)は、伸銅品・特殊鋼製品の精密圧延事業を展開。高級コネクタ用素材事業の強化に重点。

■ルーツは、山口県萩市出身で藤田伝三郎を叔父に持つ久原房之助が1905年開業した日立鉱山と久原鉱業所。日立鉱山日立製作所日産自動車の源流となった。1920年日立製作所が分離独立。その後、義弟の鮎川義介が買収し日本産業日産)に改称。1929年日本産業の非鉄部門から日本鉱業が独立し。2002年に新日鉱ホールディングスとなった。

2006年、日鉱金属株式会社、株式会社日鉱マテリアルズ、日鉱金属加工株式会社の3社が経営統合し、新らたに日鉱金属株式会社が設立された。

2010年4月1日、新日本石油株式会社と新日鉱ホールディングス株式会社の共同株式移転により持株会社として「JXホールディングス」が発足した。

2010年7月1日JXグループの金属事業の再編により「JX日鉱日石金属」に社名変更した。→ JX日鉱日石金属