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日本の領土(竹島、尖閣諸島等)を守るため行動する議員連盟

日本の領土(竹島、尖閣諸島等)を守るため行動する議員連盟

(一般)
にほんのりょうどたけしませんかく

2004年結成の自称保守系議員による議員連盟。目的は名前の通りだが、2008年から産経新聞のキャンペーンに同調して、「対馬が韓国に侵略されかけている*1」問題にも取り組むことになった。
2008年現在の会長は山谷えり子(自民)。下記の他、山内俊夫(自民)、西村眞悟(改革クラブ)らも参加している。

2005年8月当時の主なメンバー

[会 長] 森岡正宏(自民)
[副会長] 岩屋毅 柏村武昭(自民)
原口一博 松崎公昭(民主)
[幹 事] 奥野信亮 城内実 小島敏男 桜田義孝 左藤章 西川京子 平沢勝栄 伊達忠一 中川義雄(自民)
小泉俊明 中津川博郷 渡辺周(民主)
[事務局長] 松原仁(民主)
[事務局次長] 椎名一保(自民)

[顧 問] 久間章生 武見敬三 玉澤徳一郎 与謝野馨(自民)
[アドバイザー] 殿岡昭郎(政治学者)
藤井昇(拓殖大学日本文化研究所客員教授)
米田建三(帝京平成大学教授)

2005年3月3日、広域暴力団「住吉会」系右翼団体「日本青年社」幹部を国会内に招いた。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-03-04/02_05.html
2005年3月4日(金)「しんぶん赤旗」 右翼を国会に招き称賛 自民・民主議連 “尖閣諸島守った”
 自民党、民主党などの国会議員でつくる「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(会長・森岡正宏衆院議員=自民)は三日、国会内で開いた会合に右翼団体の日本青年社幹部を招き、感謝のことばをささげました。
 日本青年社は一九七八年に尖閣諸島の魚釣島に上陸したことで知られる右翼団体。一九六九年に結成され、指定暴力団・住吉会との関係が深いことは、警察庁も国会で認めています。昨年十月には最高幹部の一人が恐喝未遂容疑で警視庁に逮捕されています。

*1:実際は、韓国資本がいくらかの観光関連不動産を購入しているだけである。

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