皆さん、こんにちは! 今日は「ホリスティックマガジン」より、 ~かなしみがいえるとき~の前書きをご紹介します。 悲しみぬくことそのものに癒す力がある 病気を「克服」するのではなく、 病気とともに生きいのちの力で自然に病気が癒えるように、愛する人の喪失に「打ち勝つ」のではなく、その人の死という現実を受容して、喪失とともに生きることを学ぶ。 そうすれば、こころの傷は自然に癒え 苦しんできた喪失の記憶のまわりに、新しい自分が再生される。 「永遠の別れ」(日本教文社)エリザベス・キューブラー・ロス デーヴィッド・ケスラー(著)/上野圭一(訳)より ひとりひとりが死を学び、悲嘆を学ぶ。 それが自分の危機…