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日本外史

読書

日本外史

にほんがいし

頼山陽が著す歴史書。二二巻。1826年成立で、36年頃刊。

源平二氏から徳川氏まで武家の盛衰興亡の歴史を流暢な漢文体で記す。

情熱的な文章によって愛読され幕末尊王思想に影響を与えた。


頼山陽一人で、少ない史料をもとに作ったもので、史実に誤りが多いとされている。

が、その主目的は歴史によって尊王思想を鼓吹することにあり、

維新志士の愛読書物としてこそその真価がそこにあるではないか。