日本国際フォーラム

社会

日本国際フォーラム

にほんこくさいふぉーらむ

財団法人日本国際フォーラム(にほんこくさいフォーラム、The Japan Forum on International Relations, Inc.)は日本の民間非営利シンクタンク外交問題・国際関係を専門とする右派系の政策シンクタンクである。独立系。

概要

1987年伊藤憲一の発案により、アメリカ外交問題評議会Council on Foreign Relations)に範をとる形で発足、初代会長は大来佐武郎、初代理事長は服部一郎が就任した。内閣総理大臣に対する定期的な政策提言の提出、提言内容の新聞発表のほか、イラク戦争に際しては米国を全面支持し、北朝鮮に対抗するためには、米国への反対は「道理にも正義も反している」とする内容の緊急アピールを発表するなど、政策志向の活動を積極的に展開している。

2009年5月11日、北方領土問題に関する谷内正太郎のいわゆる「3.5島発言」、麻生太郎の「向うが2島、こちらが4島では進展しない」との発言について、「主権国家としての我が国の存立基盤を掘り崩しかねない由々しい事態」だとして、日本政府の「4島返還」という基本的立場の堅持を求める緊急アピールを発表し、国内主要紙に意見広告を掲載した。

2010年5月24日、日米の有識者を招聘し日米安保条約改定50周年記念円卓会議「50周年を迎える日米同盟:岐路か継続か」を開催。

ホームページメルマガなどを通じて情報提供をすると同時に、一般市民にも知的価値発信の場を提供する。

ホームページ上では「百花斉放」と題する政策掲示板を一般に開放し、日本国際フォーラム内外の著名な言論人や専門家が実名で投稿している。

また、国内向けに「メルマガ日本国際フォーラム」、海外向けに「JFIR E-Letter」(英文)と題する無料メール・マガジンをそれぞれ隔月で配信している。

メルマガ日本国際フォーラム」では、日本国際フォーラムの最新の活動ならびに「百花斉放」の最新の投稿一覧を配信、「JFIR E-Letter」では、同フォーラムの最新の活動の他、同フォーラムの英語ホームページに掲載されている「JFIR Commentary」と題する英文コラムの最新掲載分が全文配信している。

姉妹団体にグローバル・フォーラム?、東アジア共同体評議会?があり、同様に、掲示板を設置し、和英のメルマガを配信している。

組織

(2010年7月21日現在)