日蘭和親条約

社会

日蘭和親条約

にちらんわしんじょうやく

1855年に江戸幕府オランダが締結した和親条約。1854年に日米和親条約が締結されたことを受けて、江戸幕府オランダとも新たな関係を規定することになった。

鎖国後、幕府オランダ中国の2国に限定して貿易を行っていた。1641年にオランダ商館が平戸から出島へ移されて以降、オランダ人の行動範囲は出島に限定されていたが、この条約の締結により、長崎市街への出入りが認められるようになった。