「脳のなかの幽霊」(V・S・ラマチャンドラン、サンドラ・ブレイクスリー、訳:山下篤子/角川文庫)読んだ。脳のなかの幽霊 (角川文庫)作者:V・S・ラマチャンドラン,サンドラ・ブレイクスリーKADOKAWAAmazonうみねこ博物堂の通販で買ったのを寝かせていた。 脳の特定の部位が損傷する事で起こる”奇妙で極めて特徴的な行動”・・・失ったはずの腕があって”物が掴める”、目が見えないけど物を掴める、失明したが視野が幻覚で満たされる、麻痺した腕が自分のではなく他人の腕と認識される、ガチ笑い死に・・・等から脳の仕組み・働きを考察する。 あほの子にはちょっと難しい(ややこしい)、だけど面白い。 怪談みた…