脳幹グリオーマ

脳幹グリオーマ

(サイエンス)
のうかんぐりおーま

brain stem glioma
脳疾患のひとつ。
脳の脊髄との連結部にある脳幹に腫瘍が発生する病気。腫瘍は、良性腫瘍、悪性腫瘍の両方を含む。腫瘍が増大するにつれて、脳幹がつかさどる、血圧、呼吸、意識など人間の基本的機能に影響を及ぼす。脳幹が脳の中心部に位置するため、手術での腫瘍摘出が困難な場合は、放射線治療や化学療法がとられる。

小児脳幹グリオーマ

小児がん。小児脳腫瘍。多くは、脳幹の中の脳橋と言われる部分に腫瘍が発生する。この場合、「脳橋グリオーマ」と言われることも。「小児がん」の中で、比較的高い割合を占める難治性の病気である。脳の成長期にあたる子どもが罹患した場合、治療後の成長や発達障害が懸念される。このため、成人とは異なる治療が必要になることが多い。

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